【2026年最新】韓国旅行で使える海外eSIM3社比較|短期から長期まで料金・選び方を解説
韓国旅行で使える海外eSIMをAiralo・Saily・TRAVeSIMの3社で比較。
料金・対応キャリア・サポート体制から、2〜7日間の旅行スタイル別に最適なサービスが分かります。
短期から中期の韓国旅行で損しないeSIMの選び方を解説します。
この記事を読み終えると、以下の内容が判断できるようになっているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 韓国旅行に海外eSIMが向いている理由が分かる
- 提携3社の料金・対応キャリア・サポート体制が比較できる
- 旅行スタイル別に「自分はどの1社を選ぶべきか」が判断できる
- 韓国でeSIMを使う際の注意点を事前に把握できる
結論:韓国旅行におすすめの海外eSIM3選
韓国旅行で使える海外eSIMは多数ありますが、短期旅行者にとっての最適解は3社に絞り込めます。
結論からお伝えすると、料金重視や初めての方ならTRAVeSIM、日数を細かく選びたい方や周遊ならAiralo、セキュリティ機能や使い回しやすさ重視ならSailyが軸になります。
本記事では3社を旅行スタイル別に比較し、あなたにぴったりの1社が見つかるように整理しました。
海外eSIM 3社それぞれのおすすめポイント
まずは旅行スタイル別の早見表で、ご自身の状況に近いものを確認してください。
- 2〜3日の弾丸旅行で料金を最優先したい方は、1GB/7日500円のTRAVeSIMが最適
- 4〜7日の中期滞在で日数ぴったりに買いたい方や、複数国を回る予定の方は、Airaloが向いている
- 公衆Wi-Fiも安全に使いたい方や、旅行のたびにeSIMを使い回したい方は、Sailyが便利
- 家族・グループで複数デバイスを共有したい方は、ポケットWiFiも候補に入る
韓国旅行で海外eSIMがおすすめな理由
韓国旅行のネット環境を整える方法は、海外eSIM・現地SIM・ポケットWiFi・国際ローミングの4つに大別されます。
結論として、短期旅行者にとっては海外eSIMが料金と手軽さのバランスで頭ひとつ抜けています。
現地SIM・ポケットWiFiと比べた強み
海外eSIMが韓国旅行で支持される理由は、3つの観点で他選択肢を上回るからです。
- 料金面では、ポケットWiFi(1日800〜1,500円)より3〜5割安く済む
- 手間の面では、空港受取・返却が不要で荷物を増やさずに済む
- 設定面では、出発前に自宅で済ませられるので現地でバタつかない
とくに「ポケットWiFi業者の店頭に並ぶ時間がもったいない」と感じる方には、海外eSIMの方が圧倒的にスマートです。
現地SIMという選択肢もありますが、韓国の空港でSIMカードを購入してスマホに差し替える作業は意外と手間がかかります。
SIMピンが必要だったり、日本のSIMをなくさないように保管する必要があったりと、旅行のスタートで余計な神経を使うシーンが多くなります。
海外eSIMであれば、日本で使っている主回線をそのまま残したまま、副回線として韓国用データプランを追加できる点も大きな利点です。
国際ローミングも選択肢の1つですが、日本キャリアの国際ローミングは1日2,000〜3,000円が相場で、海外eSIMの3〜5倍のコストになるため短期旅行ではコスパが悪くなります。
短期旅行(2〜4日)に最適な料金感
韓国旅行の多くは2〜4日の短期滞在で、データ使用量も1〜3GBで十分な方が大半を占めます。
- 1〜2GB/7日プランで1,000円前後の選択肢が複数ある
- Wi-Fi充実の韓国都市部では、地図とSNS中心なら2GBで足りる
- 無制限プランは3日で1,800円前後からと容量プランより割高で、短期旅行ではオーバースペックになりがち
韓国の主要観光地(明洞・東大門・梨泰院・ホンデ)や地下鉄駅、カフェ・コンビニのほとんどでは無料Wi-Fiが整備されています。
そのため、移動中や食事中はWi-Fiを使い、地図アプリで道を調べる時だけモバイルデータを使う運用にすれば、1〜2GBで2〜3日の旅行を乗り切れます。
動画視聴をしない場合の目安として、1日あたり300〜500MB前後で収まるケースが多いため、2GBあれば十分という計算が成り立ちます。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

韓国向け海外eSIM3社の比較表
提携3社の韓国プランを一覧で比較します。
料金・対応キャリア・サポート体制の3軸で違いを把握できます。
3社比較表(料金・対応キャリア・サポート)
提携3社の主要スペックを一覧でまとめます。
| 項目 | Airalo | Saily | TRAVeSIM |
| 韓国プラン例 | 1GB/3日 約650円 | 1GB/7日 約600円 | 1GB/7日 約500円 |
| 1GB単価目安 | 約650円 | 約3.99ドル | 約500円 |
| 対応キャリア | SK Telecom | 非公開 | SK Telecom |
| 5G対応 | ○ | ○ | ○ |
| VPN機能 | – | ◎(標準搭載) | – |
| 日本語サポート | △(チャット) | △(チャット) | ◎(24時間電話・LINE) |
| 決済通貨 | 日本円(通貨選択可) | 米ドル | 日本円 |
| 向いている人 | 周遊・複数国 | セキュリティ・使い回し重視 | 料金重視・初心者 |
※3社の料金・利用回線は2026年9月時点の公式サイト表示です(Sailyは米ドル建てのため円換算は目安)。料金は変更される場合があるため、購入前に公式サイトでご確認ください。
各社の強み・弱み
表だけでは分かりにくい3社の個性を、それぞれ1行ずつでまとめます。
- Airaloは、対応国数200カ国以上で「韓国の次は他の国にも」と考える方の保険になる
- Sailyは、VPN機能を標準搭載し、1枚のeSIMを他の国の旅行でも使い回せる
- TRAVeSIMは、1GB/7日500円と3社で最安のうえ、日本円決済と24時間日本語電話サポートで安心感も群を抜いている
逆に弱みも整理しておくと、Airaloは1GB単価ではTRAVeSIMやSailyに負けます。
Sailyは日本語電話サポートがなく、英語チャットに不安がある方には向きません。
TRAVeSIMの韓国単国プランは容量ごとに有効期間が固定(1GBは7日、3GB以上は30日)で、日数を細かく選べません。
このように3社は「全方位完璧な1社」ではなく、それぞれ得意分野が異なる尖ったポジションを持っています。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

各社の韓国プラン詳細
続いて、3社それぞれの韓国プランをもう少し詳しく見ていきます。
自分の旅行スタイルに最も近いサービスを見極める参考にしてください。
Airalo(エアロ):周遊で迷ったらこの1択
Airaloは、200カ国以上に対応する世界最大級のeSIMマーケットプレイスです。
韓国単独プランだけでなく、アジア周遊「Asialink」も選べる柔軟性が魅力です。
韓国のあとに台湾など2カ国を回る予定なら、2カ国旅行のeSIMは1枚でいい?周遊プランと国別2枚の選び方も参考にしてください。
- 韓国単独プラン例として、1GB/3日が約650円から提供されている
- アジア周遊プランは15カ国対応で、韓国+他のアジア国を回る旅行に便利
- 世界利用者数2,000万人以上の実績があるので、安心感も担保される
- 英語アプリ中心ですが、日本語表示にも対応しているので操作はシンプル
Airaloの韓国プランは最大手のSKテレコム(SK)の回線を利用しており、ソウル都市部から地方都市まで安定した通信が期待できます。
料金プランは1GB/3日(650円)、3GB/7日(1,450円)、5GB/30日(1,750円)、10GB/30日(3,050円)などデータ量と日数の組み合わせで用意されており、3日1,950円からの無制限プランもあります(2026年9月時点)。
大容量プランほど1GBあたりの単価が下がる仕組みのため、4〜7日の中期滞在で動画視聴も予定している方には5GB以上のプランが向いています。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

Saily(セイリー):VPN付きで公衆Wi-Fiも安心・使い回しやすい
Sailyは、世界的VPN大手NordVPNグループが運営する新興eSIMサービスです。
3社中で1GB単価が最も安く、VPN機能も標準搭載されている独自ポジションを築いています。
- 韓国プラン例として、1GB/7日が約600円から提供されています。
- VPN機能を標準搭載しているので、公衆Wi-Fi利用時のセキュリティも安心できます。
- アプリ設計がシンプルで、初めてのeSIMでも迷わず設定が完了します。
- 日本語サポートはチャット対応のみとなっており、電話は使えません。
韓国旅行ではホテルやカフェの公衆Wi-Fiを使う機会が多いため、VPN機能が標準搭載されているSailyは通信セキュリティの面でもメリットがあります。
韓国向け料金プランは1GB/7日(3.99ドル)、3GB/30日(8.99ドル)、5GB/30日(10.99ドル)と、米ドル建てで手ごろな水準です(2026年9月時点)。
「カフェ巡りや明洞のWi-Fiも安全に使いたい」「今後の海外旅行でも同じeSIMを使い回したい」という方には、Sailyが有力候補になります。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

TRAVeSIM(トラベシム):3社最安+日本語サポートで安心
TRAVeSIMは、日本市場特化型のeSIMサービスで、料金を抑えたい方にも、初めての方やシニア層にも強くおすすめできます。
24時間365日の日本語電話サポートと日本円決済が、3社の中で最大の差別化ポイントになります。
- アジア周遊プランで18カ国対応のため、韓国+台湾・タイなどの周遊にも使える
- 韓国単国プランは1GB/7日500円から、無制限は3日1,800円からと分かりやすい料金設計
- 1GB/7日500円からと3社で最も安く、日本円決済で支払額も分かりやすい
- 電話・LINE・チャットの3チャネルで24時間日本語サポートを受けられる
韓国だけの旅行なら韓国単国プラン(1GB/7日500円から)、韓国以外も回るならアジア周遊プラン(18カ国・地域対応)と使い分けられます。
2026年9月時点では1GB/7日が500円と3社の最安プランの中で最も安く、日本円決済のため為替による価格変動もありません。
「初めての海外旅行で不安が強い」「両親や祖父母の韓国旅行のためにeSIMを手配したい」「現地でトラブルがあったら日本語の電話サポートに頼りたい」というニーズには、TRAVeSIMがベストマッチになります。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

3社の最新料金は公式サイトで確認できます
旅行スタイル別の選び方
3社の特徴を踏まえて、ここからは旅行スタイル別の選び方を整理します。
ご自身の状況に当てはめて、最適な1社を絞り込んでください。
そもそも自分の旅行に何GB必要かは、以下の記事で日数×使い方の早見表にまとめています。
→海外旅行は何ギガ必要?日数×使い方の早見表とプランの選び方

2〜3日の弾丸旅行→TRAVeSIMが最安
2〜3日の弾丸旅行で料金を最優先するなら、TRAVeSIMが最有力候補になります。
- 1GB/7日 500円と、3社の最安プランの中で最も安い
- 24時間の日本語電話サポート付きで、現地でトラブルがあっても安心
- 日本円決済のため、為替レートを気にせず支払額が分かる
金曜夜出発・日曜深夜帰国のような週末弾丸旅行で、地下鉄移動と明洞・東大門でのショッピングが中心の方は、1GBプランでも十分やりくりできます。
2〜3日の旅行でネット予算を500円に抑えられるのは、3社の中でTRAVeSIMだけの強みです。
4〜7日の中期滞在→Airaloの中容量プラン
4〜7日の中期滞在で複数都市を回る場合は、Airaloの中容量プランがバランス良好です。
- 3GB/7日プランで1,450円、5GB/30日プランでも1,750円と、中期旅行でも予算を抑えられる
- 最大手SKテレコムの回線を利用しており、地方都市でも繋がりやすい
- 「韓国の次は別の国も」と考える方にも、200カ国対応の安心感がある
ソウル+釜山+慶州のように複数都市を移動する旅行や、地方の自然観光地(雪岳山・済州島)まで足を伸ばす旅行では、Airaloの安定性が活きてきます。
5GB/30日プランも1,750円と手頃で、動画通話を含む使い方をする方にも十分対応できます。
初めての韓国・シニア層→TRAVeSIMで安心
初めての海外eSIMやシニア層、家族の手配代行などをする方は、TRAVeSIMが最適です。
- 日本語電話サポートが24時間使えるので、現地トラブル時も安心
- 日本円決済で予算が読みやすく、家族分の手配も簡単に済ませられる
- 紙マニュアル同梱で、スマホ操作に不安がある方でもサポート資料に頼れる
- アジア周遊プランなら、韓国+台湾の周遊旅行にも対応可能
「親世代に韓国旅行をプレゼントするので、ネット環境も手配しておきたい」「家族旅行で全員分のeSIMをまとめて買う」というシーンでは、TRAVeSIMの日本語サポートが本領を発揮します。
家族全員分のeSIMを1人がまとめて購入して配る具体的な手順は、海外eSIMは家族分まとめて買える?1人で購入して配る方法で解説しています。
万一現地で「繋がらない」「設定方法が分からない」といったトラブルが起きても、日本語の電話一本で解決に向かえる安心感は、料金差以上の価値があります。
韓国でeSIMを使う際の3つの注意点
韓国でeSIMを使う際に押さえておきたい注意点を事前に確認しておくことで、現地でのトラブルを未然に防げます。
購入前に、以下の3点を必ず確認しておきましょう。
- 5G対応プランを選ぶと、ソウルや釜山などの都市部で高速通信を体感できる
- テザリング可否はプランによって異なるため、複数デバイスで共有する予定があるなら事前に公式で確認しておく
- 提携キャリア(SKT・KT・LG U+)によって繋がりやすさが微妙に変わるため、地方都市メインなら口コミも参考に
5G対応については、Airalo・Saily・TRAVeSIMの3社ともKorea向けプランで5Gをサポートしています。
ただし5Gのカバーエリアは韓国都内中心部や主要観光地に限られているため、地方都市や郊外では4G/LTE接続になる場面もあります。
キャリア提携については、SKテレコムが最もカバーエリアが広く、KT・LG U+はやや限定的という傾向があります。
とはいえ、ソウル・釜山などの主要観光地ではどのキャリアでも問題なく繋がるため、初回の韓国旅行で過度に気にする必要はありません。
韓国はahamoの海外ローミング対応エリアに含まれています。
ahamoを契約中で滞在が2週間以内なら、eSIMを購入せずローミングだけで足りる場合もあります。

主回線(日本のSIM)を残したまま海外eSIMを使う具体的な設定手順は、以下の記事で解説しています。
→デュアルSIMの海外設定|主回線はオフにする?SMS認証は届く?

よくある質問
韓国旅行でeSIMを検討する方からよく聞かれる質問を3つピックアップします。
- 韓国でLINEや電話は使えますか?
-
はい、データ通信があればLINE通話・メッセージはすべて使えます。
ただし日本の電話番号宛の音声通話は別途料金が発生するため、LINE通話で代用するのが一般的です。
- いつ設定すれば良いですか?
-
出発前のWi-Fi環境でeSIMをインストールし、現地到着後に副回線とデータローミングをオンにする運用がおすすめです。
「いつ開通するか」の詳細は別記事で解説しています。
- ポケットWiFiと比べてどちらが安いですか?
-
1人旅であれば、海外eSIMがポケットWiFiの3〜5割の料金で済みます。
家族3〜4人で1台共有なら、ポケットWiFiの方がトータルで安くなる場合もあります。
- 韓国の地下鉄やバスで使えますか?
-
はい、ソウル地下鉄・バスの車内でも問題なく使えます。
地下鉄駅構内は無料Wi-Fiも整備されているため、地図検索や乗換案内は快適に利用できます。
- 複数日プランは韓国到着日からカウントされますか?
-
プランによって異なりますが、Airalo・Sailyは現地で電波を掴んだ時点でカウント開始するケースが多くなっています。
出発前にインストールしておけば、現地到着後にすぐ使い始められて課金も無駄になりません。
まとめ:あなたに最適な1社の選び方
ここまで韓国旅行向け海外eSIM3社の特徴・料金・選び方を見てきました。
最後に、この記事の要点を整理してお伝えします。
韓国旅行向けeSIM選びでは、3つの優先順位のうち自分が最も大切にしたいものを1つ選ぶと迷いが消えます。
料金を最優先するならTRAVeSIM、日数を細かく選びたい方や周遊ならAiralo、セキュリティ機能と使い回しやすさを重視するならSailyがおすすめです。
2〜3日の短期旅行や初めての海外eSIMならTRAVeSIM、4〜7日の中期滞在ならAiralo、公衆Wi-Fiをよく使う方や海外旅行が多い方ならSailyという目安で判断すると、後悔の少ない選択ができます。
韓国旅行のネット環境は、ポケットWiFiや現地SIMよりも海外eSIMが手軽さ・料金・設定のしやすさで頭ひとつ抜けています。
主要観光地でも地方都市でも安定して繋がる3社のうち、自分の優先順位に合った1社を選べば、現地で「繋がらない」「料金が高い」と悩むことなく快適な旅行を楽しめるでしょう。