【2026年最新】海外で日本のテレビを見る方法まとめ|VPN・専用端末の選び方とRAKULINKの評判
海外赴任・留学・出張・旅行中に「日本のテレビやNetflix、Amazonプライムが見られない」と困った経験はありませんか。
結論から言うと、海外から日本のテレビ・動画配信サービスを見るには、日本のIPアドレスを経由するVPN接続が必要です。
方法は大きく分けて「手持ちの端末にVPNアプリを入れる方法」と「VPN機能を内蔵した専用端末を使う方法」の2種類があります。
この記事では、なぜ海外で日本のテレビが見られなくなるのかという仕組みから、具体的な解決策として日本語サポート付きのVPNサービス「RAKULINK(ラクリンク)」の評判・料金・注意点まで、正直に解説します。
なぜ海外だと日本のテレビが見られなくなるのか
まずは、海外で日本のテレビが見られなくなる仕組みから確認しましょう。
NHK+、TVer、ABEMA、Amazon Prime Video、Netflixの日本限定コンテンツなどは、著作権・放送権の関係で「日本国内からのアクセスのみ視聴可能」という地域制限(ジオブロック)がかけられています。
これはアクセスしてきた端末のIPアドレスをもとに「日本国内かどうか」を判定する仕組みのため、海外にいる状態でこれらのサービスを開こうとすると、たとえ日本のアカウントを持っていても視聴がブロックされます。
この制限を回避するために使われるのが、通信を日本国内のサーバー経由に見せかける「VPN(Virtual Private Network)」です。
海外から日本のテレビを見る2つの方法
海外から日本のテレビ・動画配信サービスを見る方法は、大きく分けて2つあります。
手持ちの端末にVPNアプリを入れる方法
すでに持っているスマートフォンや、FireTV Stick・Google Chromecastなどのストリーミング端末に、VPNアプリをダウンロードして使う方法です。
新たに機材を購入する必要がないのがメリットです。
VPN機能を内蔵した専用端末を使う方法
VPN機能があらかじめ組み込まれた専用のTVスティック型端末(Androidベース)をテレビに挿すだけで使う方法です。
設定の手間が少なく、機械操作に不安がある人でも扱いやすいのが特徴です。
RAKULINK(ラクリンク)は、この両方の使い方に対応しているサービスです。次章から詳しく解説します。
RAKULINKとは?基本情報を確認
ここからは、RAKULINKの基本情報を確認していきます。
RAKULINKは、DIRECT PROVIDER CO., LIMITEDが提供する、海外在住・海外渡航中の日本人向けVPNサービスです。
公式サイトでも「海外赴任・移住・留学・出張・旅行」の方向けと明記されており、長期滞在者だけでなく短期の旅行者・出張者も対象にしています。
基本情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | DIRECT PROVIDER CO., LIMITED |
| 対応デバイス | iOS/Androidスマホ、FireTV Stick、Google Chromecast、VPNルーター、専用AndroidTV Dongle・BOX |
| 対応コンテンツ | ABEMA、NHK+、TVer、GYAO、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Disney+、Hulu、U-NEXT など |
| 同時利用台数 | モバイル端末とテレビ端末を合わせて最大2台まで(同じ種類の端末2台の同時利用は不可) |
| 無料体験 | 1週間(申込前に必須) |
| サポート | 日本語対応(平日12時間以内・休日24時間以内に返信) |
| ログ記録 | アクセス履歴・接続ログとも一切記録しない方針 |
| 決済方法 | VISA・Master・AMEX(USD建て) |
出典:RAKULINK公式サイト(rakulink.com)「サービス&製品」「サポート」ページ(2026年7月時点)
専用端末を購入しなくても、すでに持っているFireTV StickやChromecastにアプリを入れるだけで使える点は、荷物を増やしたくない出張・旅行者にとって扱いやすいポイントです。
RAKULINKの良い評判・口コミ
公式サイトに掲載されている実名の利用者の声と、外部の口コミサイトの傾向を整理しました。
ワンタッチ接続で設定が簡単
一般的なVPNサービスにありがちな煩雑な設定が不要で、ワンタッチ接続・自動起動・日本IPと現地IPの自動切換に対応している点が評価されています。
取扱説明書も同梱されており、機械操作が苦手な人でも扱いやすい設計です(出典:RAKULINK公式サイト「サポート」FAQ)。
家族で使える・複数シーンに対応できる
公式サイトに掲載されている利用者の声では、FireTV Stickで自宅の大画面テレビを楽しむ声や、ルーター内蔵のスマートテレビで家族それぞれの視聴を満喫している声が紹介されています。
4G/有線ルーターを活用して在宅・出張どちらでも使えているという声もあります(出典:RAKULINK公式サイト「お客様の声」)。
日本語サポートで安心
契約からトラブル対応まで、すべて日本人スタッフによる日本語対応です。
英語でのやり取りに不安がある人でも問い合わせしやすい体制が整っています(出典:RAKULINK公式サイト「よくあるご質問」)。
現地サービスの速度が落ちない設計
日本IPと現地IPを自動判別する機能により、日本のコンテンツを見ていないときは現地のアプリ・サイトへの接続が遅くならないよう配慮されています。
VPNサービスの中には常時トンネリングで現地の通信速度まで落ちてしまうものもあるため、これは実用面での差別化ポイントです。
RAKULINKの悪い評判・口コミ・注意点
契約前に必ず知っておくべき点を、公式FAQベースで正直にまとめます。
契約後のキャンセル・返金は不可
公式FAQに「ご支払後のキャンセルは、商品の性質上お受けいたしかねます」と明記されています(出典:RAKULINK公式サイト「サポート」FAQ)。
これが理由で、RAKULINKでは全ての契約者に対して支払い前の1週間無料体験を必須としています。
無料体験の段階で、自分の渡航先・利用予定端末で問題なく接続できるかを必ず確認してから契約しましょう。
料金はUSD建てで為替の影響を受ける
料金プランは日本円ではなく米ドル(USD)建てで表示されます。
為替レートの変動によって、実質的な日本円での負担額が変わる点は理解しておく必要があります。
通信速度は利用環境に左右される
公式FAQでも「通信速度は、お客様のご利用の環境によって大きく左右されてしまいます」「同じ国であっても、通信の集中する時間帯などは、通信速度の低下が起きる可能性もございます」と明記されています(出典:RAKULINK公式サイト「サポート」FAQ)。
ホテルなどの共同回線を利用する場合は、追加設定が必要になるケースもあるとされています。
契約期間中のプラン変更ができない
契約期間の途中でプランを変更することはできず、変更できるのは契約更新のタイミングのみです(出典:RAKULINK公式サイト「サポート」FAQ)。
短期滞在の予定が急に延びた場合などは、この制約を踏まえてプランを選ぶ必要があります。
同時利用台数に制限がある
モバイル端末とテレビ端末を合わせて最大2台までで、同じ種類の端末(スマホ同士、テレビ端末同士など)を2台同時に使うことはできません。
家族で複数のテレビ・スマホを同時に使いたい場合は、台数制限を踏まえて検討が必要です。
RAKULINKの料金プラン
料金プランは3種類あり、USD建てで表示されます(2026年7月時点)。
| プラン | 月額換算 | 特徴 |
|---|---|---|
| 12ヶ月プラン | $8.00/月 | 長期契約で1ヶ月あたりの単価が最も安い |
| 3ヶ月プラン | $10.33/月 | 中期滞在向け |
| 1ヶ月プラン | $13.00/月 | 短期の出張・旅行向け |
出典:RAKULINK料金プラン(2026年7月時点。第三者レビューサイトの掲載値。価格は変動する場合があるため、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください)
VPNアプリ単体のプランとは別に、VPN機能内蔵の専用端末(AndroidTV Dongle)は端末代を含むセット販売もあります。
長期の海外赴任・留学など、利用期間が半年以上見込まれる場合は12ヶ月プランの方が1ヶ月あたりの単価が下がります。
逆に、数週間程度の出張・旅行であれば1ヶ月プランで様子を見るのが無駄がありません。
RAKULINKが向いている人・他の方法で足りる人
ここまでの内容を踏まえ、RAKULINKが自分に合うかどうかを整理します。
RAKULINKが向いている人
次のような方には、RAKULINKが有力な選択肢になります。
- 海外赴任・留学など、半年〜1年以上の長期滞在を予定している人
- VPNの複雑な設定をしたくない、機械操作が苦手な人
- 日本語サポートを重視する人
- すでにFireTV StickやChromecastを持っていて、追加の端末購入なしで済ませたい人
他の方法で足りる人・向いている人
逆に、次のような方は他の方法の方が合う可能性があります。
- 数日程度の短期旅行で、動画視聴よりも通信環境そのものを優先したい人 → まずは海外eSIM・ポケットWiFiで通信環境を整えるのが先決
- 日本のテレビ視聴よりもセキュリティ・プライバシー保護を主目的にVPNを使いたい人 → 一般的な海外向けVPNサービスとの比較も検討価値あり
- 契約後のキャンセルができない点がネックになる人 → 無料体験期間で十分に検証してから契約するのが前提
まずは現地での通信環境を整えたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

申し込みから視聴開始までの流れ
申し込みから視聴開始までの手順は、次の5ステップです。
- 公式サイトから氏名・メールアドレスを入力して無料体験に申し込む
- 利用予定の端末(スマホ/FireTV Stick/Chromecast/専用端末)にVPNアプリをダウンロードする
- 1週間の無料体験期間中に、実際の利用環境で問題なく接続できるか確認する
- 問題なければ、利用期間に応じたプランを選んで契約する
- ワンタッチ接続で日本のテレビ・動画配信サービスを視聴する
申込時に必要なのは端末・氏名・メールアドレスのみで、パスポートなどの本人確認書類は不要です(出典:RAKULINK公式サイト「サポート」FAQ)。
よくある質問
RAKULINKについて、契約前によく寄せられる質問をまとめました。
Q. インターネットが繋がっていれば、どこでも視聴できますか?
A. ネット速度が十分であれば基本的に世界中どこでも視聴可能ですが、ホテルなどの共同回線の場合は追加設定が必要になることがあります(出典:RAKULINK公式FAQ)。
Q. VPNを使うと、現地のアプリやサイトへの接続が遅くなりませんか?
A. 日本IPとローカルIPを自動判別する機能があるため、現地のアプリ・サービス利用時にVPN起因の遅延は基本的に発生しない設計です(出典:RAKULINK公式FAQ)。
Q. 利用データは記録されますか?
A. アクセスしたウェブサイトや利用サービスなどのアクティビティログ、接続元のIP情報やタイムスタンプなどの接続ログは、一切記録・保存していないとされています(出典:RAKULINK公式FAQ)。
Q. 契約は自動更新されますか?
A. 自動更新はされない仕組みです。契約期間満了後に自動的に請求が続くことはありません(出典:RAKULINK公式FAQ)。
Q. いきなり契約せず、無料体験から始められますか?
A. RAKULINKでは、端末や回線によって正常に利用できない場合があるため、全ての契約者に無料体験後の契約を推奨(実質必須)しています(出典:RAKULINK公式FAQ)。
まとめ:海外で日本のテレビを見るならVPNが必須
海外で日本のテレビ・動画配信サービスを見るには、VPNを使って日本のIPアドレスを経由する必要があります。
RAKULINKは、ワンタッチ接続の手軽さ、多端末対応、日本語サポートが評価される一方、契約後のキャンセル不可、USD建て料金、通信環境による速度差という注意点があります。
契約後のキャンセルができない仕組みだからこそ、1週間の無料体験を必ず活用し、自分の渡航先・利用端末で問題なく視聴できるかを確認してから契約することが失敗しないコツです。
サービス別の海外からの視聴状況は、以下の記事で個別に解説しています。



VPNアプリで視聴する場合の2社比較は、以下の記事で解説しています。
