【2026年最新】ベトナム旅行で使える海外eSIM3社比較|短期から長期まで料金・選び方を解説
ベトナム旅行を控えて、「現地でどの海外eSIMを選べばいいのか」と迷っている方は少なくありません。
結論からお伝えすると、ベトナム旅行ではAiralo・Saily・TRAVeSIMの3社から旅行スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
本記事では、3社の料金比較・各社のベトナムプラン・都市別の通信事情・旅行スタイル別の選び方までをまとめました。
読み終えるころには、自分のベトナム旅行に最適な1社が見つかるはずです。
結論:ベトナム旅行におすすめの海外eSIM3選
まずは結論として、ベトナム旅行に向いている海外eSIM3社のおすすめポイントを整理します。
それぞれ強みが異なるため、自分の旅行スタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
海外eSIM3社それぞれのおすすめポイント
料金重視や初めてのベトナム旅行なら、1GB/7日500円から使えて日本語サポートも付くTRAVeSIMが向いています。
日数を細かく選びたい方には、1GB/3日650円から選べるAiraloがおすすめです。
カフェの公共Wi-Fiを安全に使いたい人や、同じeSIMを使い回したい人にはSailyが安心できます。
ベトナムは料金相場が安く、海外eSIMなら短期でも1,000〜2,000円台で収まることが多い旅行先です。
ベトナム旅行で海外eSIMがおすすめな理由
ベトナム旅行で海外eSIMが選ばれるのには、使い勝手と料金の両面で理由があります。
特にGrabなどのアプリがベトナムでは生活インフラになっており、ネットがないと移動も困ってしまう場面が多くなっています。
ベトナム旅行でネットが必須になる場面
Grab(配車アプリ)はベトナム全土で普及しており、タクシーより安全で価格が明確なため旅行者に欠かせない移動手段です。
Grabを使うにはネット接続が前提となるため、空港に到着した時点から通信が必要になります。
ホーチミンのベンタン市場やハノイの旧市街など、観光地でのGoogleマップのナビや翻訳アプリにもネットは欠かせません。
周遊旅行でも1枚で使える利便性
ベトナムはホーチミン・ハノイ・ダナン・ホイアンなど複数の都市をまわる周遊旅行が人気です。
海外eSIMなら都市をまたいでも同じプランで使い続けられるため、現地SIMの都市ごとの買い替えが不要です。
Viettel回線に対応したeSIMならカバレッジが広く、地方やリゾート地でも安定して使えます。
3〜7日のベトナム旅行に最適な料金感
ベトナムは海外eSIMの料金相場が安く、短期旅行なら1,000〜2,000円台で収まることが多い旅行先です。
地図やGrab、SNS中心なら1日1GB前後が目安になります。
ホーチミンやハノイのカフェでテザリングを多用するなら、3〜5GBのプランが使いやすいでしょう。
ベトナム向け海外eSIM3社の比較表
Airalo・Saily・TRAVeSIMの3社を料金やサポートの観点で比較します。
一覧で見比べて、自分に合うサービスの見当をつけてみましょう。
料金・対応キャリア・サポートの3社比較表
3社の料金・データ容量・テザリング・日本語サポートを一覧にまとめました。
| サービス名 | データ容量 | 利用日数 | 料金(目安) | テザリング | 日本語サポート |
| Airalo | 1GB〜 | 3〜30日 | 650円〜(1GB/3日) | 可 | △ |
| Saily | 1GB〜 | 7〜30日 | 3.99ドル〜 | 可 | △ |
| TRAVeSIM | 1GB〜無制限 | 7〜30日(無制限は3日〜) | 500円〜(1GB/7日) | 可 | ◎ |
※AiraloとTRAVeSIMの料金は2026年9月時点の公式サイト表示です。Sailyは米ドル建てのため、為替レートにより日本円での支払額が変動します。
各社の強み・弱みを1行で
Airaloは1GB/3日650円から日数を細かく選べて周遊にも強い一方、日本語サポートは弱めです。
SailyはVPN機能付きで公共Wi-Fiも安心ですが、日本語サポートは弱めになります。
TRAVeSIMは1GB/7日500円と3社で最も安く日本語サポートも手厚い一方、1GBプランは7日間など有効期間が固定です。
各社のベトナムプラン詳細
ここからは、3社それぞれのベトナムでの使い勝手をもう少し詳しく見ていきます。
強みを知っておくと、選ぶときの判断がしやすくなります。
Airalo:周遊や地方の旅行にも安定して使える
Airaloはベトナム大手VNPTの回線を利用しており、日数を細かく選べるのが特徴です。
ホーチミン・ハノイ・ダナンをまたぐ周遊でも1枚のeSIMでカバーでき、プランの切り替えが不要です。
フーコック島やサパなどリゾート・山岳エリアにも対応しており、多様な旅行スタイルに向いています。
料金プランの例として、ベトナムの1GB/3日が650円、無制限は3日1,850円から用意されています(2026年9月時点)。
Saily:VPN機能付きでカフェのWi-Fiも安心
Sailyは広告ブロックなどのセキュリティ機能を備え、1枚のeSIMを他の国の旅行でも使い回せるサービスです。
VPN機能を標準搭載しているため、カフェや街なかの公共Wi-Fiを使う場面でも安心しやすくなっています。
ホーチミンやハノイでカフェの公共Wi-Fiを使う機会が多い方にも向いています。
料金プランの例として、小容量プランが3.99ドル前後から選べます。
TRAVeSIM:3社最安+日本語サポートでベトナム初心者も安心
TRAVeSIMはベトナム向けの1GB/7日が500円と3社で最も安く、無制限も3日1,720円から選べます。日本語サポートも用意されているため初めてのベトナム旅行でも安心です(2026年9月時点)。
困ったときに日本語で問い合わせできる安心感は、ほかの2社にはない魅力です。
18の国と地域に対応したアジア周遊プランもあるため、ベトナムと近隣国をまとめてまわる旅行にも使えます。
3社の最新料金は公式サイトで確認できます
旅行スタイル別のベトナムeSIMの選び方
旅行のスタイル別に、どの海外eSIMが向いているかを整理します。
自分の旅行に近いケースを参考にしてみてください。
そもそも自分の旅行に何GB必要かは、以下の記事で日数×使い方の早見表にまとめています。
→海外旅行は何ギガ必要?日数×使い方の早見表とプランの選び方

3〜4日のホーチミンまたはハノイ単体ならTRAVeSIM
1都市中心の短期旅行なら、都市部の電波は安定しているためどのeSIMでも問題なく使えます。
費用を抑えたいなら、1GB/7日500円から使えて日本語サポートも付くTRAVeSIMが合いやすいでしょう。
5〜7日の複数都市周遊ならAiralo
ホーチミン・ダナン・ホイアン・ハノイなどを順にまわる周遊旅行には、広いカバレッジのAiraloが安心です。
都市をまたいでも同じプランで使い続けられるため、プランの切り替えが不要でストレスなく使えます。
初めてのベトナム・シニア層ならTRAVeSIM
設定や現地でのトラブル時に日本語で相談できる安心感を重視する人には、TRAVeSIMが向いています。
家族旅行で年配の方がいる場合にも、サポート体制の手厚さが心強いでしょう。
フーコック島やサパなどリゾート・山岳エリアへ行く場合
フーコック島やサパなど地方のリゾート・山岳エリアでは、キャリアのカバレッジ差が出やすくなります。
Airaloの主要回線はVNPTのため、地方へ行く場合は購入前に対応エリアを確認しておきましょう。
事前にオフライン地図をダウンロードしておくと、電波が弱い場所でも安心です。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

ベトナムでeSIMを使う際の3つの注意点
ベトナムで海外eSIMを使う前に、押さえておきたい注意点が3つあります。
事前に知っておくと、現地で慌てずに済みます。
無制限プランでもFUPで速度制限になる場合がある
1つ目は、無制限プランでもFUP(フェアユースポリシー)で速度制限がかかる場合があることです。
一定量を超えると速度が落ちる設計のプランが多いため、動画を長時間視聴する場合は容量に余裕を持たせましょう。
ベトナムで使える電話番号は付与されない
2つ目は、海外eSIMではベトナムの電話番号が付かないことです。
Grabの初回登録や一部のサービスで電話番号が必要な場面がありますが、日本の番号でSMS認証できるケースも多くなっています。
電話番号が必要な場面が多い場合は、現地SIMの併用も選択肢として検討してください。
主回線(日本のSIM)を残したまま海外eSIMを使う具体的な設定手順は、以下の記事で解説しています。
→デュアルSIMの海外設定|主回線はオフにする?SMS認証は届く?

一部のエリアは都市部より電波が弱い場合がある
3つ目は、地方やリゾートエリアでは都市部より電波が弱くなる場所があることです。
フーコック島やサパなど地方エリアへ行く場合は、カバレッジが広いViettel回線対応のeSIMを選ぶと安心です。
オフライン地図を事前にダウンロードしておくと、電波の弱い場所でも地図を確認できます。
ベトナムはahamoの海外ローミング対応エリアに含まれています。
ahamoを契約中で滞在が2週間以内なら、eSIMを購入せずローミングだけで足りる場合もあります。

よくある質問
最後に、ベトナム旅行の海外eSIMについて、よく寄せられる質問をまとめました。
迷ったときの参考にしてください。
- ベトナムのどの都市でも使えますか?
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ホーチミン・ハノイ・ダナンなど主要都市はどのeSIMでも問題なく使えます。地方やリゾートエリアはカバレッジに差があるため、購入前に各社の利用回線と対応エリアを確認しておくと安心です。
- ベトナム到着後すぐに使えますか?
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出発前にインストールを済ませ、現地でデータローミングをオンにすればすぐ使えます。空港でGrabを使うためにも、到着前に設定を完了させておきましょう。
- ベトナムの電話番号は付きますか?
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海外eSIMでは付かないことが多く、現地番号が必要な場合は現地SIMを検討してください。Grabは日本番号で登録できるサービスなので、多くの場面は問題なくカバーできます。
- 複数の都市をまわっても使えますか?
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1枚の海外eSIMでベトナム国内をまとめてカバーできます。都市をまたいでもプランの切り替えは不要です。
まとめ:あなたに最適なベトナムeSIMの選び方
ベトナム旅行の海外eSIMは、Airalo・Saily・TRAVeSIMの3社から旅行スタイルで選ぶと失敗しにくくなります。
料金と日本語サポートを重視するならTRAVeSIM、日数を細かく選ぶならAiralo、カフェのWi-Fiを安全に使いたいならSailyが向いています。
Grabや決済アプリのためにネットは必須なので、出発前にインストールまで済ませておくと現地で安心です。
海外eSIMの基本的な使い方や選び方は、関連記事もあわせてご覧ください。

